霊園の場所や立地や金額や…

現在たくさんの霊園があります、是非選びたい!霊園をご紹介します。

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それぞれの仏壇

私は結婚して五年、主人と二人暮らしをしています。
両方の両親は、まだまだ若く元気なので、我が家には仏壇がありません。
私の祖父母は、一人の祖母を除いてみんな他界していますが、父方、母方とも叔父が仏壇を守っているため、私の実家にも仏壇は置いていません。
その代わり、実家のキッチンの片隅には、戦後すぐに、病気のため若くして亡くなった父の実母の白黒写真が飾られています。
着物で富士山登山をしている、集合写真ですが、時折その前にお菓子などが供えられているのを見ます。
叔父宅にある仏壇は、黒塗りで金色の装飾が施されている、とても立派で大きなものです。
祖父の写真などはありませんが、位牌が中央に置かれており、祖母によっていつもお花や果物、仏具に入れられたご飯が供えられています。
私の両親は、いつも叔父宅に行くと、みんなへの挨拶が終わればすぐに仏壇に向かって、チーンと鳴らして手を合わせていましたし「まんまんちゃんに挨拶しなさい」と私も子供の時から言われていました。
幼い頃は、仏壇が祖父自身であるかのように思い、とても不思議に思っていましたが、お供えした後のお菓子を「お下がり」と言って祖母から貰うと、何となく特別なお菓子のような気もしました。
今でも叔父宅へ行くと、私もまず仏壇に向かって、仏壇の祖父に、祖母やみんなの健康を祈ったり、姉の安産を祈ったりするのが自然になっています。
また、祖母は、孫達からお年玉やプレゼントをもらうと、必ずすぐに仏壇に供えて手を合わせています。
渡したものをとてもありがたく、喜んで受け取ってくれたんだなぁと見ていていつも感じます。
主人の実家には、仏壇があります。
最近マンションに引っ越した時に、今まであった大きな仏壇から、現代風のものにかえたようで、まるで家具のような、落ち着いた色あいでできており、扉を閉めると仏壇とは分からないくらいです。
「クローゼットかと思った」と知人から言われたこともあるそうですが、現代風仏壇の中には、壁掛け式まであると聞いて驚きました。
一体、どんな雰囲気なのか想像もつきませんが、仏壇といっても昔とかなり変わってきているようです。
現代風の仏壇は、仏壇としては、少しオシャレすぎる気もしますが、昔の家のように大きな部屋がいくつもあるわけでもありませんし、暗くて寒い奥の部屋に置いておくよりかは、リビングでみんなに囲まれている方が、ご先祖さまにとってもいいことなのかなと思ったりしました。




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